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ボーイング
日本貨物航空より747-400フレイターを追加受注
ボーイング <br /> 日本貨物航空より747-400フレイターを追加受注

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2006 年 6 月 13 日 シアトル発 ボーイング社は本日、日本貨物航空 ( NCA )との間で、 747-400 フレイター 2 機の追加購入で 合意した ことを発表しました。受注金額はリストプライスで約 4 億 6 千万ドル、デリバリーは 2008 年から 2009 年にかけて行われ、 NCA は現在運航中の 747-200 フレイターの後継機として導入する予定です。

NCA は、 2003 年に新機材導入計画を策定し、現在 747-400 フレイターを 8 機発注し、その内の 2 機は既にデリバリーを完了しています。また、昨年は、 747-8 フレイターを 8 機発注 (プラス オプション 6 機)しており 、 747-8 型機のローンチカスタマーとなっています。 747-8 型機は 787 型機の最新テクノロジーを採用した新型機で、経済性と環境面の両面で優位性を誇り、 2009 年にサービスを開始する予定です。

NCA 代表取締役社長の内山拓郎氏は、「 747-400 フレイターの導入は、運航・メンテナンス コストの大幅な削減という大きなメリットを提供してくれました。また、今回の発注は、先に発表した当社の“ Phoenix Project ”の大きな柱の一つであり、機材更新を推進し、貨物専門航空会社として売上、コストの両面から収支構造を見直すという目標に寄与するものであります。これらの新型機の導入により、 2009 年から羽田、成田の規模拡大に向けて積極的に対応してゆき、事業基盤を構築してまいります」と語りました。

ボーイング民間航空機部門のセールス担当バイス・プレジデントのラリー ディッケンソンは、「当社と NCA の友好関係は強固なものですし、中長期計画を 747-400 、 747-8 の両型機を主力機としてプランされていることを非常に嬉しく思います。 747-400 フレイターは、現状では世界で最も効率性の優れた貨物機です。 2009 年に 747-8 フレイターが導入されるまで、このポジションを維持してまいります」と述べました。

747-400 フレイターの 最大貨物積載量は 113 トンで、 NCA が現在運航している 747-200 フレイター の積載量を 22 トン上回ります。また、燃料消費も削減されることから、より遠くへ、そしてより多くの貨物を輸送することが可能です。

NCA では、現在運航中の 747-200 フレイターと比較し、 747-400 フレイターは 18 %、 747-8 フレイターでは 36 %の燃料効率の向上を見込んでおり、騒音や排気ガスの削減も実現します。経済面と環境面に優れた航空機を使用することにより、 NCA は、成田、羽田の両空港を軸に、更なるビジネス機会を獲得していきます。

NCA は、 1985 年より安全性、迅速性、信頼性の高いサービスを提供する国際航空貨物輸送会社としての 地位を確立しており、現在、アジア、ヨーロッパ、北米の 17 主要都市を結ぶ輸送ネットワークを確立しています。